7月

20

打ち上げのスペース確保

同窓会まであと一ヵ月。
パーティースペースの確保及び食事の打ち合わせも済み、役員での打ち合わせも当日までもうない。
あとは行き当たりばったりというところだ。

役員の打ち上げのパティースペースはあれこれ思案したのだが、皆カラオケ好きということが判明したので、Sダックスのパーティールームを借りることに。

このお店は、もともと外食産業が展開しているので、料理はおいしい。
一次会をするパーティースペースとしては役員8名が入るのにちょうどよいスペースなのだ。
所詮は学生だから、お金も少ないし、ちょうどいい。
2次会のパーティースペースは確保せず、その場で見つけようかと思っている。

パーティースペースとは、広さ、料理、予算によって場所が大きく変わってくると同窓会会場探しのホテルの時と打ち上げのパティースペース探しとで実感した。

スーツ探しの時に店員と話したお見合いパーティーも、運営するところによって、随分とパーティースペースが変わってくるらしい。

医者などが集うようなところは、かなり高級なパーティースペースが用意されるし、どこかの会議室の様な所がパーティースペースになることも。
僕も10年後には参加しているのだろうか。
それともこのままFと・・・・

まあ、それはないだろうな。

ここ数カ月パーティースペース探しに奮闘して、少しはパーティースペース探しの要領を得ることができてきたように思う。
この経験を生かして、サークルでも何か手伝えることはないか先輩に行ってみようと思う。

6月

22

パーティースペースと男子の服装

Fがパーティーの装飾にこだわっていることにあっけに取られ、自分用のパーティー用スーツをどうするかすっかり忘れていた。

一応自分は同窓会役員会長であり、みんなの前で挨拶をしなくてはいけないのであった。Fよりも着るものに対して意識しなくてはいけなかったのではないか!

かと言って、今持っているスーツは入学式時に着用していたものだけだ。
新しいものを買うお金もない。
ということで、ネクタイとシャツだけ購入することに。

Fが横から何か言ってくるとうるさいので、一人で店に入ってくると、店員がついてきた。
決しておしゃれではないから素直に
「パーティー用にこんな感じのスーツに合うシャツとネクタイを買いたいのだけど・・・」

すると店員ニコニコしながら「お見合いパーティーですか?」

おいおい!俺はまだ一応未成年だぞ!
まあ、向こうも分かっていて聞いているのかもしれない。
童顔かと思っているのかもしれない。
だから
「いえ、同窓会です。今回幹事なので・・・」
と素直に言った。

男の場合、女子と違い、パーティースペースに応じて服装を変える必要もないしらくだ。
おしゃれな奴なら変えてくるのかもしれないけれど、僕はパーティースペースの広さに応じて衣装を替えいる必要は少なくとも男子に限ってはないと思う。

ましてや同窓会など身内の場合はそこまで見ている奴なんていないだろう。

ただ、皆半年でどの程度変わっているのかだけが少し気になる。
変わっていてほしいような、そうでないような・・・・複雑な心境だ。

6月

16

パーティースペースと女子の服装

同窓会まであと2カ月弱になってきているが、パーティースペースを確保することが無事にでき、あとは進行などを決めていくだけなので、随分と余裕が出てきた。

Fも今はパーティーでのヘアスタイルからパーティー用のワンピースを何にしようかと悩んでいるらしい。

どうでもいいじゃないか・・・・
と思うのだが、そうはいかないらしい。

父親が言っていた。
「昔テレビコマーシャルで大阪の厚化粧のおばちゃん達に「化粧が濃くなる同窓会」と夫がつぶやくシーンがあって、あのセリフは非常に世の中の夫たちに納得のいくせりふだった」

何年たっても女子の根本的な要素は変わらないのだな。

さて、第一回同窓会用のパーティースペースも無事に確保できたことだし、次は役員たちの打ち上げのパーティースペースを確保しなくてはいけないところだろうか。

少しはパーティースペースの決め方などについて分かってきているつもりだ。

長時間居座っていたいのか、2次会、3次会と流れていきたいのかでパーティースペースを確保するお店は変わってくる。

今度はその辺について役員全員に一斉メールを送らなければならない。
ああ、携帯の普及した時代に生まれて良かった。

これが一人ひとりへ家電するとなると、大変なことだったろうな。

「それがまたいい思い出になるんだ」と父親は言うが、Fの家になんて電話今までしたことないぞ。

つくづくいい時代に生まれたと感謝したくなる。

6月

3

スペースと御洒落

同窓会役員同士で何回も集まっているうちに、同じ大学に進学していてちょくちょく顔を合わせたりしているものだから、いつの間にか副会長と付き合うことになった。
これも役員冥利に尽きるというものだろうか。

同窓会と言っても卒業から半年しか経過していないというのに、オンナというものは化けるもので、卒業アルバムの面影がほとんどなくなっている役員副会長のF。

Fは今、8月の同窓会でどのようなヘアスタイルにしようかと雑誌のパーティーの髪型特集のチェックに余念がないようだ。
女子というのは、パーティーで着飾ることに余念のない生き物なのだ。
そんなにしなくても十分にカワイイと思うのは付き合いだして間もない僕のひいき目から来ているのだろうか。

ただ、Fは他の女子よりも着飾るという点では有利なのだとか。
なんでもパーティーアクセサリーなどパーティーでの装飾品や服装はパーティースペースとも大きく関係があるらしく、パーティースペースが広ければそれだけ大きなもので飾っていてもいいのだが、パーティースペースが狭いと華美なものは避けた方がいいのだとか。
これが大人のたしなみという奴なのだろうか。

パーティースペースの下見に一緒に言っているFは、そういった点でどの程度のアクセサリーを身につけてもいいのかが分かるからいいと喜んでいる。

それにしても、女性雑誌にはパーティー絡みのファッション情報が満載だ。
合コンで好きのないファッションで来るのも納得できるというものだ。

5月

25

新歓コンパとパーティースペース

大学での学校生活にも徐々に慣れ、サークルも正式に決め、新しい生活を満喫している今日この頃、新歓コンパで幹事をしていたサークルの先輩にいま自分が同窓会の役員会長で、この夏の同窓会のパーティースペース確保に、段取りに奮闘していること、新歓コンパのパーティースペースの確保に奮闘している先輩にいたく感銘したことなどを改めて行われた歓迎会で思いきって話してみた。

さすがに3年生ともなると、新歓コンパのパーティースペースのことは心得たものらしく、激安の居酒屋をしっかり把握しているのだとか。
確かに、新歓コンパのパーティースペースにホテルの宴会場を利用するわけはなく、日頃からよく出入りしている居酒屋で行うので、パーティースペース確保に苦労することはないのだとか。

まあ、うちの大学は田舎だから、都心部の大学と違ってそれほど沢山の学校の生徒達が集まるわけではないから、人数の把握はしやすいよな。

大阪に進学した友達は新歓コンパで複数の大学生が集まってきていて名前すら覚えることが出来ないような状態だったと言っていたからな。
地方の大学の利点だな。

そんなことを考えながらも夏休みの同窓会の準備は着々と進んでいく。

参加者は予想を上回って170名弱になった。
パーティースペースはこの人数でも大丈夫なのかと心配になり、ホテルの方に連絡をとってみると、多少余裕を持たせたスペース配分になっていたので、170名でちょうどなくらいだという回答が着た。

パーティースペース探しに奮闘し、いささか危なかったが意外と順調に進んでいることにほっと胸をなでおろした。
このまま順調に進んで行ってほしいものだ。

5月

11

同窓会と新歓コンパのパーティースペース

同窓会のパーティー会場の確保に成功し、ほっとしたのもつかの間、今はどのような料理がいいかとホテル側からの提案を待っている状態である。

招待状の送付は他の役員に一任してあるからいいのだが、パーティースペースにかかわることは僕が責任者であるからして、やらなくてはいけないことが山ほどある
・・・・・ような気がする。

まずは同窓会ということから、料理が出てきてから随分と時間が経過しても美味しいものを頼まなくてはならない。
フルメイクで来るであろう女子のことを考えて、一口で食べきれるものを選ばなくてはならない。

この辺がまだ10代の肉食男子には厳しい。
出来ることなら、中華の立食にしたい程だ。
だが同窓会副会長の女子が首を縦に振らないだろう。

パーティースペースについて相談したホテルの担当者は、去年の先輩の時のことを覚えていて下さったようで、高校名と参加人数を言っただけで、どの程度のパーティースペースが適しているか即座に会といしてくれた。

出来る人だ。

僕も将来はあのようにできる社会人になりたいものだ。

同窓会のパーティースペースの確保とサークル活動に翻弄されながらも一人前のことを考えている僕が青臭く感じた。
サークルだってパーティースペースについて悩まなくてはいけないことがある。
それは、新歓コンパだ。

新入生を確保すべく、各サークルが入学式から5月にかけて校門前でビラを良く配っている。
新歓といえど、新乳清からしっかり会費を請求するところが新入社員の歓迎会と違うところだろうか。

どの程度参加してくれるか分からないのにヤマを張ってパーティー会場を選ばなくてはならないのが幹事の大変なところ。
学生だからして、赤字は許されないのだ。

お互い頑張ろうぜと新歓コンパの感じにひそかにエールを送るぼくなのだった。

4月

19

大安はパーティースペース確保が厳しい

参加人数が掌握できたところで、まだ、パーティースペースであるホテルの宴会場の中のどの広間が必要になってくるかは決まらない。

次は席をどのような形式にするかがパーティースペースと大きくかかわってくる。
テーブル席にするのか、立食形式にするのか・・・・

幸いうちの高校は、同窓会の形式に伝統!?があり(笑)必ず円卓を囲着席かつバイキング形式の料理と決まっているらしい。

第一回の同窓会ということで、失敗するわけにはいかない。
ここは、先輩が去年利用したホテルでお願いすることにしよう。

それなら先方も心得たものであろう。

ということで、某ホテルに連絡をとってみる・・・

が、悲しいことに既にその日は結婚式で既に会場が予約されているらしい。
なんてことだ。
確かにこの日は大安。
去年は仏滅に同窓会が行われたため、何の問題もなかったようだが、結婚披露宴のパーティースペースとしても利用される老舗のホテルのため、半年前にもかかわらず、すでに抑えられない・・・・。

ぬおおおおおおおおおお!
いきなり暗礁に乗り上げた(大袈裟(; ̄ー ̄川)

ということは、自力でパーティースペース開拓していくほかないのか。
でも、これだけの人数をさばけるパーティースペースと言ったら、やはりホテルの宴会場くらいだろう。
パーティースペース確保できるのか?
だから大安はやめた方がいいのに・・・・。

取り合えず、学校側に大安以外の日程に変えることはできないのか交渉してみるか。
案外活路が見いだせる可能性があるかもしれない。

4月

9

同窓会のパーティースペース

高校を卒業すると同時に同窓会役員になってしまった。
で、早速このお盆休みに同窓会なるパーティーを企画しなくてはいけないんだけど、どうやってパーティースペースを確保したらいいのだろうか・・・・。

これまで役員と名のつくものになったことがないというのに、いきなり同窓会役員(しかも30期役員会長)に大抜擢。
適材適所ってよく言うけれど、全くもって適材でない人間が就任してしまったよ。

というのも、出来るやつはみな県外に進学したから。
地元大学に進学したできそこないで同窓会をまとめなくちゃいけないというわけさ。

ああ、第一回目の同窓会、パーティースペース確保はどうしたらいいのやら・・・・

とりあえずはイッコ上の先輩にでも聞いてみるかということで、役員名簿から連絡をとってみることに。
名前を見て驚き。

昨年の生徒会役員の先輩ではないか。 ああ、29期の同窓会役員会長は適材適所だね。
なんて呟きながら携帯に連絡してみる。

と、 「まずパーティースペースを確保する上で大切なのは、参加人数の把握。
これによってパーティースペースは大きく変わってくるから。」 第一回目の同窓会で参加人数なんて把握でねーよ!
で、先輩に去年はどのくらいの参加があったを聞いてみると、大体150名程度の出席があったのだとか。
やはり卒業したては集まりがいいな。
150名程度のパーティーとなるとやはりホテルの宴会場だな。
なるほど。
参加者を把握しないことにはパーティースペースは決まってこないな。

とりあえずは150人の参加者と料理をさばけそうなパーティースペースを確保すべく駅から近いホテルに連絡をとってみるのだが、やはりどこも結婚披露宴で既に予約が入っていて確保が難しい。

正月まで同窓会を伸ばしてもらうしかないのか・・・・・。
などと焦りを感じていたところ、学校サイドと連絡が取れ、学校長は参加できないが、教頭が代理で出席可能ということで、盆休みに開催することに。
さすがに盆休みに結婚披露宴をするところはないだろう。
また、盆休みは先勝だからどこか空いているはずだ。

ということで、もう一度最初に連絡していたホテルにパーティースペース無いかと連絡を入れてみると、見事に同窓会に利用だけのスペースのある宴会場がすべて空いていた。

やはり披露宴でないパーティーをホテルで行うなら大安は避けた方が賢明だな。
でなかったら、1年前くらいに予約を入れておくべきだ。

このホテルは老舗であり、また料理もうまいことからも結婚披露宴などに利用される人気が高いのだ。
同窓会の様なパーティースペースとして利用するのにこれほど的していることはないだろう。

いくら卒業したからと言っても、先生のいる同窓会の席で酒を浴びるように飲むことはできない。
従って皆どうしても料理に目が行くのだ。
美味しい料理がないと盛り上がらないのだ。

そういった意味でも、ここのホテルが同窓会のパーティースペースに適しているのだと29期の同窓会役員会長が教えてくれたのを思い出した。