ちょっとしたパーティースペース確保の鬼?になりつつある。
最初は正直面倒でやりたくない気持ちもあったが、
今ではこれが今のサークルでの自分の役目だ。
むしろ、「あっ、パーティースペース確保に関してだったらあいつに任せるといいよ」
なんて言われると、少し嬉しい気持ちになる。
人間ってヤツは、結局誰かに何かで認められたい生き物だ。
パーティースペース確保約ってのもなかなか珍しくていいじゃないか。
近い将来自分も社会人になる。
社会人一年目にやらされる仕事なんてそうたいしたものではないはず。
ただ、節目節目で宴会を好むオッサンたちに満足していただけるようなパーティースペースを
色々知っていたら、間違いなく一目置かれるだろう。
つまりは仕事ができると判断されるかもしれない。
人が嫌がるのはこういった裏方の仕事。
きっちりセッティングしてあげて、そこが最高のパーティースペース空間としてマッチしていたら、
それこそ僕の株が上がる。
そろそろ迎える同窓会を前に、パーティースペース担当者としては一仕事やった爽快感みたいなものもある。
最近なんとなく出てきた自分のパーティースペース担当のプライド。なんか自分に出来る大きな仕事にも繋がりそうだし、パーティースペースに関するプロって、そう聞かないし、結構隙間産業な気がする。ただパーティースペースを扱う世界のことを知らないだけかも知れないけど、もっと知識を深めて極めてみたい。
自分にしか出来ないことを。
サークルで、先輩にパーティースペース探しに奮闘したことで、多少はそういったパーティーの際の役に立てるような気がするということを話し、何かと場所取りかかりに駆り出されるようになった。
ほとんどの場合、パーティースペースとは関係ないかもしれないけれど、参加人数や趣旨によってどのような場所を確保すべきか変わってくるという点ではパーティースペースのそれと似たり寄ったりだ。
今は言っているサークルはバスケだが、僕自身、球遊びは好きだが、お世辞にも上手とは言えないので、裏方に徹することは決していやなことではない。
また、裏方ででもサークルの人たちと密に接することができるからいいことだと思う。
先日先輩の中の一人がお見合いパーティーの受付のアシスタントを務めてきたのそうだ。自分たちとはまだまだ無縁の世界に興味深々で聞いていると、みんな真剣に結婚を考えているのだとか。
中には「彼女いるでしょう?」と突っ込みたくなるくらいのイケメンもいるらしい。
逆に「その辺歩いていればナンパされるでしょう?」と言いたくなるような美人も。
軽い出会いと結婚とは違うということだろうか。
先輩が手伝ったエクシオというお見合いパーティーを運営する会社はその道でも屈指の企業らしく、お見合いパーティーという未知の世界の社会見学にも、社員の方たちの社会人としての仕事ぶりにもいい勉強になったと先輩入っていた。
パーティースペース確保者として、僕を採用してくれる気はないかななんてふざけた思いをちょっと持ってしまった。